埼玉医科大学国際医療センター病理診断科

病理医募集中

ご挨拶

 昨今の分子病理学との融合や臨床現場におけるゲノム医療の普及とともに,病理学/病理診断学に従事する病理医には益々広い視野と洞察力が求められています。このような情勢下,病理学会主導で分子病理専門医制度が立ち上がり,我々病理医は新局面にたおやかに対応しながらも,信念をもってしたたかに「臨床現場に精度の高い情報を提供する病理学/診断学の責務」を追い求める存在であることに変わりはありません。機構による病理専門医制度の変革も次第に定着するなかで,剖検の減少は専門医を育てるための環境不全ともいうべき懸案のようです。近い将来において応用が始まることになると予想されるAIは,どのような展望を病理学/病理診断学にもたらすのか,少しの不安と大きな期待が入り交じる時代とも言えます。

病理診断科 科長 安田 政実

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